Happy Memory ~創作オリキャラに質問してみた~
第3章 流祇流 雅
Q.好きな食べ物は何ですか?
A.基本的に好き嫌いはないよ。僕達の食事は主に仁科が作ってくれたりするんだ。
Q.嫌いな食べ物は?
A.無いです。そもそも食べ物を与えられること自体が僕にとっては感謝しかないので。昔は食べることすら出来なかったから…。飴玉だけでも最高のご馳走だったんですよ。
Q.コーヒー・紅茶・ミネラルウォーターなどなど…どんな飲み物が好きですか?
A.紅茶かなぁ。あ、でも仁科が現世に行った時に買ってきてくれたカレー味のジュースは美味しかったなぁ。え?味覚がおかしい?でも普通に全部飲み切っちゃったけど。
Q.おにぎりの具は何が一番お好きでしょう?
A.前に鬼灯さんが調理室で特大おにぎりをこっそり作ってたのを少し分けてもらったんだけど、その時に食べた具はシーチキン?って言ってたかな?それ以外食べたことないよ。
Q.お酒は飲めますか?もし飲めるなら好きなお酒の名前は?
A.そんなに強くないけど飲めます。特に好みはありません。美味しければ良いんです。
Q.料理は得意ですか?
A.ずっと前に仁科が風邪で寝込んで僕がお粥を作って持って行ったら、彼女、すごい顔で僕とお粥を交互に見るんだ。理由を聞いたら「何でお粥に魚の頭がついたままの骨が入ってる!?しかも色が紫色なんだけど!?」って驚かれて突き返されたよ。何が駄目だったんだろ?え、そのお粥はどうしたかって?捨てるのも勿体無いし僕が全部美味しく頂いたよ。
Q.次の質問ですが、趣味は何でしょう?
A.読書かな。零番隊舎にある本を全部読むのが目標だったんだ。今はもうそれは叶わないけど、いつか世界中の本を読破出来ればいいな。
Q.では、特技は?
A.情報収集。対価を払って情報を貰う場合もあるよ。何かを得ようとするなら見返りを寄越せってことなんだろうね。
Q.自分の性格を自分で分析してみて下さい。
A.少し難しいな…。うーん…僕は臆病者なんだ。それでいて姑息で役立たずで生きる価値が無い。あの方の役に立てるならどんなことでもしたよ。でも結局は…失望して捨てられるのが怖かったんだ。
Q.あの方とは?
A.あの方は僕の命を救ってくれた。だから恩を返す為にあの方の役に立ちたかった。でも…僕は期待には答えられなかった。
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