第2章 高峰 蒼生

Q.戦うことをどう思いますか？

A.なんだその質問。戦うこと？改めて聞かれると難しいな。そうだな…俺の場合は、守るものを自分の手で守り抜く為に戦わなきゃいけねーと思ってる。


Q.貴方が戦う理由は何ですか？

A.妹を守るため。それ以外に俺が戦う理由なんてねぇよ。あいつが悲しまないように。例え四肢が奪われようとも、俺はあいつを守る為に剣を取って戦う。


Q.戦うのは好きですか？

A.どこの戦闘狂だよ。あのイカれ野郎と同類に見てもらっちゃ困るぜ。伏見と違って俺は“守る為に戦ってる”。別に好きでも嫌いでもない。


Q.伏見とは誰ですか？

A.伏見家の当主で俺達の幼馴染。強さを証明する為だけに人を殺して優越感を覚える。そして弱い奴は生きてても弱いままだから殺す。そういう奴なんだ。伏見蓮杜って男は。


Q.今更ですが、未来を想像するのはお嫌いだったりしますか？

A.嫌いかもな。


Q.未来は必ず自分の手で変えられると思いますか？

A.さぁ、どうだろうな。


Q.貴方は病持ちですか？

A.いいや…“俺は”違う。母親と妹が同じ病持ちだ。遺伝しちまったんだろうな…。


Q.病気を治す方法はありますか？

A.無いらしい。そもそもあの病気は薬とか手術でどうこうできるもんじゃねぇんだ。治せる方法があるなら治してやりてぇけどな…。


Q.貴方のイメージカラーは何ですか？

A.銀色が近いんじゃねぇか？


Q.貴方の容姿について教えて下さい。

A.髪は銀色、瞳の色は青。右目の下に泣き黒子があって妹とは逆の位置だな。俺達を見分ける方法は大体それだ。


Q.貴方の元に成ったキャラクターはいますか？

A.エリオット=ナイトレイ。どんな奴かは知らんがそいつを元に創られたらしい。


Q.貴方の声になるCVは誰ですか？活躍している作品も合わせてどうぞ。

A.CVってなんだ…？キャラクターボイス？知らねぇ…。とりあえずお前が決めてくれ。読んだお前なら俺がどういう声が合うか分かんだろ？


Q.周りから何て呼ばれてますか？

A.『高峰』『蒼生』『蒼生くん』『蒼ちゃん』『あっくん』


Q.貴方の中で殺したい、又は生き返らせたい方はいますか？

A.その質問はやめろ。金輪際触れんな。俺の前で二度と話すな。もし追求すんならてめぇを叩っ斬る。


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