Happy Memory ~創作オリキャラに質問してみた~
第2章 高峰 蒼生
Q.一つだけ、たった一つだけ願いが叶うなら何を願いますか?
A.言えば叶えてくれんのかよ。(不機嫌Max)
Q.生まれ変わるなら次は何になってみたいですか?
A.望みはしねーが思うだけならいいか。もし、生まれ変われるならば…また双子でありたい。
Q.ぶっちゃけた話、金持ちですか?
A.がめついな。目が金マークになってんぞ。金持ち以前に貴族だからな。金は有り余る程たくさん有る。………やらねーぞ。
Q.さて、質問も終盤に差し掛かりました!
A.やっとかよ、クソなげぇんだよ。どんだけ質問攻めにする気だよ。阿呆が。答える身にもなりやがれってんだ。
Q.次の質問に移りまーす!
A.うわっ…その急なテンション引く。
Q.突然ですが、親しくもない人から口説かれました。反応をどうぞ。
A.興味ねぇ。つーか口説く時点でクソビッチだろ。男漁りが趣味かよ。くだんねー。
Q.愛しいあの人から口説かれました。反応をどうぞ。
A.・・・・・。
Q.おやぁ…鳩が豆鉄砲を食ったような顔ですよ。むふふ…油断しましたね!
A.ほっとけ。馬鹿な質問してんじゃねーよ。馬鹿すぎて思わず固まっちまっただろうが。
Q.またまたぁ〜。照れなくても。
A.(刀を引き抜いて喉元に突きつける)
Q.じょ、冗談ですとも!!
A.次は目ん玉抉り出す。
Q.(マジだ…。)
A.次。
Q.貴方にとって家族とは?
A.かけがえのない存在。厳しくも優しい母親と優しいが甘い父親と泣き虫な妹。俺の理想の家族だよ。
Q.では貴方にとって妹とは?
A.この世で一番大事な存在。失いたくないもの。守らなきゃならないもの。
Q.妹の為なら死ねますか?
A.あいつを守って死ぬなら本望だ。これほど嬉しいことはねぇよ。あいつの為なら俺は死ぬことができる。
Q.本当に大切に思ってるんですね。
A.大事な妹だからな。
Q.質問は以上です。
A.あーマジで長かった。どんだけ時間かかったんだよ。ハァ…疲れた。
Q.本日はどうも有難う御座いました。
A.これを読んでるお前に伝えたいことがある。俺の妹はすげぇ優しくて良い奴だ。でも今、あいつは一人で隊舎を守ってる。時々でいい。気に掛けてやってくれ。あいつが泣かないように見守ってやってくれ。じゃあな…。
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