第12章 年下彼氏の憂鬱【山田三郎】
「おはよ!三郎」
「うん、おはよ」
コーヒーを入れようとする石波を後ろから抱きしめて耳元で囁く
「...それいいから石波を感じさせてよ」
「さぶ、んっ...ふぁんッ」
驚いてこっちをみた石波の頬を手で押さえて舌を捩じ込み無茶苦茶に口内を犯す
「まっ、、さぶろ...んっん〜っ」
「はっ、顔トロトロじゃん」
「ちがっ!」
石波の手を引っ張ってベッドに優しく倒して上に跨る
「気持ちよくなろうね」
頬にキスして首、鎖骨、谷間に痕をつける
「んっ、三郎見えるから」
「見せつけてよ、僕のものだって証明でしょ」
「...何怒ってるの?言ってくれなきゃ分からないよ」
僕の頬を両手で挟んでグイッと上に向かされたもんだから石波と目が合う
「...昨日の夕方いつものスーパーから帰る時男と2人で歩いてる石波を見た。昨日何してたの」
「...昨日は、同じ講義受けてる子達とカラオケ行く事になったんだけど三井君って人とレポート提出してから合流したからその時だと思う。
勘違いさせるような行動とってごめんね、もっと気をつけるね」
優しく頭を撫でる石波
「...ッごめん」
「いいよ、それよりその...恥ずかしいから」
恥ずかしそうに胸元を隠す
「....これからもっと恥ずかしくなるのに?」
服の中に手を入れてブラをずらして指の腹で硬い頂きをいじると甘い声が石波の可愛い口から漏れる
「ふっ...んさぶろう...んっ!」
キスしながら太腿を撫でるとピクピクと体が反応している
「は、、石波、可愛い」
「ん、、あっ」
ショーツ越しに秘部に触れると既に濡れていたので横にずらして直接撫でる
「腰浮かして」
言う通りにすぐ腰を浮かす石波とタイミングよくショーツを脱がせ、指を2本いれてナカでバラバラに動かす
「もうびちゃびちゃだね」
僕は見せつけるように石波のナカを弄った指を舐める。愛液で指の間に糸ができる
顔が一層赤くなる石波
(これだからいじめたくなっちゃうんだよな)