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ヒプマイに溺れる【短編集】

第1章 甘い毒【入間銃兎】


銃兎side

(チッ クズが、仕事増やしてんじゃねーよ)

腕時計に目をやると1時30分を指していた

不機嫌そうにタバコを咥えながら自分の家の扉を開ける

(ん?夏稀来てんのか。帰れねぇってLINEしたのになぁ)

風呂に入るため着替えを取りに寝室の戸を開ける

(...フッ 可愛いことしてんじゃねーか、寂しがり屋なアホ女で遊んでやるか)

不敵な笑みを浮かべ戸を閉めた
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