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【ヒプマイ】管 轄 世 界【R18】

第2章 頼 れ る 人





ー 一方その頃 ー


一二三「独歩ー!なんで女の子なんか…!」


独歩「しょうがないだろ…名前は都会に来たばっかりで慣れないこともあるし、困ってるのにほっとけないだろ…」


一二三「そりゃそうかもしれないけど…俺っちに一言言ってくれればスーツ着たまま帰ってきたのに…!」


独歩「それは、悪かった…今度からは連絡する」


一二三「ん。じゃあ俺シャワーしてくるから、その後一緒に朝ご飯食べよ!」


そう言って一二三はシャワーを浴びに風呂に向かった


独歩「名前、絶対一二三に気を使って帰ったよな…」


そんなことを思いながらも、名前から預かった荷物を自分の部屋に置いた
そして、軽く息を吐き出せば乱れたベッドを綺麗にした



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