の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
《イケメン戦国》未来から来たお姫様
第43章 煙 くゆりて 人 攫う
みぞおちに拳を叩き込まれ、
後ろ首に手刀を下され、短く呻いて
意識を失うと、男達は瑠璃を担いで
さっさと歩き出す。
「侍女のお嬢ちゃん。
早く帰って信長に伝えてやれ。
お前の大切なお姫さんはもらって行く とな」
尻餅ををついたまま、震える美弥に、
そう言って、リーダーらしい体格の良い男も歩き出した。
「瑠璃様っ、瑠璃様ぁぁーーっ!」
守り刀を拾い、胸に抱きしめた お夕が
張り裂けんばかり、有りっ丈の声で、
泣きながら何度も、瑠璃の名を呼んでいた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 1530ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp