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《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第40章 平和な海遊び(息抜き劇場)




家康の言葉に
「ご褒美、用意したじゃない。
水着姿、しかもビキニの瑠璃さんを」
美弥が得意顔。
皆、一斉に瑠璃を見る。
水滴を乗せた肌、それから垂れ落ちる水。
「つっ……」
男達が何かを妄想して、何かを考えなかった訳がない。
また一斉に、上下左右に顔を背けた。

「?」
瑠璃が首を傾げる。

「おーまーえーらー。
その考え、今すぐ、捨てろ!今すぐ だっ‼︎」
政宗が牽制する。
その側で瑠璃はまだ首を傾げている。

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