• テキストサイズ

《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第40章 平和な海遊び(息抜き劇場)




「今年の新競技は騎馬戦です」
美弥の提案に

(…これは、まるで、もう…)

「美弥さん、海水浴場でも運動会をするものなのですか?」

そう、運動会と言って良いだろう。
「んー、しない。けど、こういうイベントあった方が楽しいでしょ?」
ただ泳ぐだけじゃ、つまらない。
楽しいか楽しくないかで言えば楽しい。
「楽しいです」
瑠璃が素直に発言したため、
続行となり、美弥が騎馬戦の形状とルールを説明する。
「ハチマキをして上に乗るのは、私と瑠璃さん。2班では競技として寂しいので、佐助くん達にも来てもらいました〜〜」
美弥の発表に一同愕然。

嫌な予感的中。

(佐助くん?)

知らぬが仏 なのは瑠璃だけ。

秀吉「佐助 達 って言ったよな?」
家康「俺、会いたくないですけど…」
政宗「面倒くせーの呼びやがって」

/ 1530ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp