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《イケメン戦国》未来から来たお姫様
第40章 平和な海遊び(息抜き劇場)
美弥の着物、水着と言うらしい。
それも、毎年短くなって、
今年、歩いて来た時は 目に毒ーっ と
思うくらい短くて困ったけど、
政宗さんが口笛を吹いて囃し立てるくらい、
俺達にも余裕があった。
けれど……
瑠璃の格好を見た途端、
全部が吹っ飛ぶくらい、度肝を抜かれた。
慌てて顔を逸らしたけど、
既に、艶な姿は脳裏に焼き付けられてしまって、
効果なんてなかった。
政宗さんさえも あんぐり 口を開けている。
が、閉めてやる余裕は全くと言う程無かった。
(家康考)
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