• テキストサイズ

《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第40章 平和な海遊び(息抜き劇場)




美弥に後ろ手に引かれ、
隠れるようにして歩いて来た瑠璃。

美弥が美弥の前から飛び退いて、
黄色い声を上げ、目にした彼女の姿に、
男達は驚いて皆声を出せない程だった。
衝撃的と言うか、海辺の大衆の面前で、
女がこんなにも肌を晒すなんてこと、
考えられなかったからだ。

胸と鼠蹊部(そけいぶ)だけを少し隠しているだけの、着物とは言えないような着物を着けて、
砂浜のように白い肌を惜しげも無く見せている。
いつもは見る事のない長い手足。
胸から腰への括れ、
そこから尻にかけての曲線は
完璧なほどに美しかった。



/ 1530ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp