第35章 休息労癒(R18)
「…はぁん…ん…ぅぁ…ゃっ…はっ…」
組み敷かれ、力任せに捻じ込まれ、
細く切れ切れに喘がされ続けている。
蜜壺からは、政宗の吐き出した残英と
瑠璃の愛液が混じり、グジュグジュ と
溢れ落ちている。
その残英は淫水と一緒に太腿まで伝い、
互いの結合部と触れ合っている部分を汚す。
何度 吐き出されたかなんてもう分からない。
「…あっ…はっ…ゃあぁっ…んーんっ…う」
最奥に激しく突き立てられ、甘い喘ぎ声に
苦しげな息が絡まり消える。
背中に回された政宗の腕は、自分を抱き締める為ではなく、逃げる身体を揺さぶり易く固定する為だけのもの。