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《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第28章 鷹狩の蛇



狩場に着いた一行。

「家康、競うか」
「いいですよ」
信長の誘いに家康が乗る。

「二人もとまたやるのか。俺は信長様に付くぞ」
「勝手にどうぞ」
秀吉が「また」と言っている。
信長と家康は鷹狩で再々、腕を競っている事がわかる。

(そう言えば、徳川家康は幕府専用の狩場を持っほど、鷹狩をよく行っていたって…)

今も東京に公園として残る場所の名を、
思い出そうとした瑠璃だったが、
思い出せなかった。
何しろ瑠璃は京の人間だから。


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