第22章 政宗の小姓(R18)

ぢゅる、ぢゅっぢゅう
「やぁぁんんーーっ、なめ…なぁ ぁんっ」
息も絶え絶えに頭を振って、白い喉を晒して切ない声を上げる瑠璃。
涙が溢れ、声も溢れ続ける。

(い…ゃだ…、もう…やめ…。イキ、タイ…や…めて……)

止めて欲しいのか、もっと与えられて達したいのか、よく分からないが、今、この、中途半端な疼きから逃れたくて仕方ない。

花芯を舐められ指で弄られると、どうにかなりそうなほど気持ち良いのに、弱く緩い刺激で足りなくて、昇りかけて止められ、達する事が出来なくて、ズクズクと膣の奥だけが熱くて…

(イキ…タ、イ… はや、くぅぅ…。やめ…もう…もう…)

乱れた息の間から言葉を紡ごうと口を開くけれど

はっ…んぁぁ…んーっっ、まっ…っはっ、やっ…

言葉にならなくて身体を捩る。