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《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第63章 (終章)笑桜舞う春




(信長様〜💢)

政宗が拳を握りしめて耐えている。

(政宗、落ち着け)
秀吉がなだめる。
(酒でも飲め)
(俺は、下戸だってんだろ、光秀)
(知ってるに決まってる)
(クゥーーッッ💢)
光秀を睨む政宗。
(政宗様、こちらの茶菓子は絶品です)
三成が茶菓子を勧めてくる。
(そうだ、政宗。甘味でも喰え)
秀吉が便乗する。
「わぁ、私が食べて良い?」
横から美弥が掻っ攫っていく。
「「……」」

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