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《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第62章 同刻同進




また涙を溜めている瑠璃に、
揶揄うような笑顔をむけた俺は
「俺も、俺が瑠璃の側にいるのが夢じゃないって、教えてやる」
「ンッッ⁉︎」
口付けて舌を絡めてやった。


チュッ…クチュ……
「…瑠璃……と、口、あけ…ンッ…」

昨夜の熱がまだ、燻っていたかの様に、
すぐに身体と心が熛起再燃する。



※熛起…ひょうき/火の粉が飛ぶようにはやく立ち上がる。
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