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《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第62章 同刻同進




「昨晩の残りか?それとも、新しい雫か?」
瑠璃の秘部に指を這わせ、
濡れている事を確認した政宗が甘く揶揄う。
「馬鹿…不粋なんだから…」
頬を染め恥ずかしがりながら瑠璃が政宗を恨めしげに睨む。

「お前のそう言う顔、見るの好きなんだよ」
「悪趣味っ」
「男は好きな女を困らせて楽しみたいんだよ」
「ふぅぅーん…。
じゃぁ、政宗のコレは、昨日からずっと?
それとも……」
「ぅッ…瑠璃っ」
悪戯でしてやったり顔の瑠璃が政宗を楽しそうに見る。


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