• テキストサイズ

《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第61章 再愛に温もりを抱く(R18)




ドキドキする。
久しぶりだから?
裸を見られて恥ずかしいから?
抱かれる事 期待してるから?
どう表していいか分からない気分。

「お前の心の臓 壊れるんじゃないか?」
「政宗が、なんとか、して…」
縋るように見上げれば……
政宗の蒼い瞳に獣の影が見えた。


さっきからずっと、
桃色の頬に銀鼠色の瞳が潤んで、
ちょっと開いた唇が、
俺に縋りながら誘っているようだった。

この機を逃す手はない。

「仰せのままに。俺の女神」


/ 1530ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp