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《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第61章 再愛に温もりを抱く(R18)




肌着を下ろし、脚を抜く…。
前屈みの姿勢に、パラパラと溢れ落ちる、
あの日より長くなった緑髪。
その間から白く丸い乳房が、
チラチラと見え隠れするのは、
恐ろしいほど官能的で煽情的ーー…。

欲望に一気に火が付きそうになる。

(ッ…クッッ…ソ……)

抑え止める。
余裕なく、押し倒すなんて出来ない。

全裸になった瑠璃にもう一歩踏み寄り、
胸に抱く。

「政宗……」
腕の中から息を吐くように声がして、
瑠璃の腕が背中に回わされた。



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