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《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第61章 再愛に温もりを抱く(R18)




「いつ見ても、綺麗だ」

本当に久しぶりなのに、いつも 見ていたような。
それ位、居ない間も、お前を頭の中で何度も抱いていた。

(また、この手に抱ける)

一歩近づくと、潤んだ瞳が俺を見上げてくる。
眉を切なく寄せ、縋るような目。
口付けを強請るような半開きの唇。


期待…。

サラッと政宗の右手が太腿を滑って、
促されたようで、肌を覆っている最後の一枚に指を掛け、降ろし、脚から抜き去る。

恥ずかしくて
(目眩がする……)
蒼い瞳の艶な視線に。


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