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《イケメン戦国》未来から来たお姫様
第57章 新春来風の先
息を詰め、庭に造られた池に掛かった渡り橋まで行き、欄干に手を付くと、ようやく、
ハァァァァ〜〜…
大きな息を吐いた。
幼い頃から何かあると此処にきて、
自分を取り戻そうとしていた。
伊達御殿にも似た渡殿があって、
何となくいつも彼処に行っていた。
アップアップと息をしている鯉が、
いつ見ても自分のようだ。
狭い世界でなんとか息をし生きている。
(ただの駒…私も、実は兄様達も…)
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