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《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第57章 新春来風の先




心を許せない、叔父と共に、
下冷泉家の広い敷地を歩き離れへ向かう。

一般人を募って、二条城で催される
新年歌詠会もあるが、今日は親族や上階層の人々のみが集う歌会。
それでも、ざっと、30人は集まる。
歌は詠まないが、分家の子息子女も何人か同席している。


来賓の挨拶に麗雅な笑みで、
頭を下げて応えながら、座に着く。


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