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《イケメン戦国》未来から来たお姫様

第50章 追懐秋天(R18)




澄んで大好きな蒼い瞳と、形の良い唇が
意地悪に笑って私を見下ろしている。
腕の中、膝の上、甘い言葉や誉め言葉にも、
以前より 慣れてきたが、恥ずかしくないわけがない。

距離が近くてドキドキするのに、
何を言われるのかと思うと、
もっとドキドキする。

(それにーー…何?)

「それにー…優しく甘く、可愛くなった。
俺好みに、なっ」
耳元に囁かれ、胸が掴まれたみたいにキュッとなった。

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