の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
《イケメン戦国》未来から来たお姫様
第46章 狂地からの救出
ユラリと揺れるように立ち上がった光秀は、
事切れた下間を極冷と見下ろし、
口角を上げて政宗を見た。
(光秀が苛立ってる)
冷静でない光秀は珍しい。
「生憎、生かしてやるとは言わなかった。
俺は、五体満足で 殺してやろう と言いかけたのだ。
人の話は最後まで聞け と教わらなかったと見える」
クックククク…
「行くか、政宗」
(花は枯れてないか…まだ、散ってはないか…?
白く美しいままでいるかーー?)
光秀が憂懐(ゆうかい)に目を細めた。
※憂懐…心配する心。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 1530ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp