【JOJO・アヴドゥル夢※R18】先生と一緒に【現パロ】
第1章 これは事故だ
椅子からガタンと立ち上がり、アヴドゥルは姫を突き飛ばす。……逃げるためではない。指導するためだ。
小さく声を上げて床に倒れ込んだ彼女に、のしかかるようにして覆いかぶさり、動けないように片手で彼女の白く細い手首を頭上でがっしりと固定した……。
「そんなに犯されたいのか?」
耳から首筋を噛み付くようにして、舐めれば、姫の小さい体がビクリと跳ねた。ふるふると震える肢体が、彼の体に絡みつく。
「(ビッチのくせに、こんな反応して……)」
その反応を見て、彼の中の”炎”が揺らめいているのも、また事実。
そんな自分も許せなかった。
片手で乱暴にベルトを外し、チャックと、スラックスごとボクサーパンツを太もも付近まで下ろすと、ビンッと弾けるように彼の赤々とした肉棒が姿を表した。
「男をおちょくるから、……ハァッ……っ……こういう事になるんだぞ……ッ」
姫のスカートを捲りあげ、破くように下着を引き剥がした。柔らかな太ももを両手で割って開く。
「せんせ、……っ」
いつから濡れていたのか分からないほど、彼女の秘部はすごいことになっていた。……「ぞくり」とした感覚が彼の脊髄を這い上がる。
アヴドゥルは、もうすでにぐちゃぐちゃになっていた膣口に熱くなったモノをあてがうと、一気に中へ押し進めた。
「(私は…………何を……っ)」
そんな疑問はまだ心の中にあった。
だめだ。やめないと。大変なことになる。
……そう、考えているのに腰の動きは全く止まらなかった。
「ひっ……ぎ…………っ! ふぅ……ぅ…………」
姫は激しい息遣いの中で、時折苦しげな声を上げる。
小さな膣内は、アヴドゥルの大きな肉棒を容赦なく締め付けた。絡みつくように動き、堪らず彼も苦しげに声を漏らす。
「せんせぃ……」と涙が浮かんだ恍惚顔で見上げられ、彼の腰の動きがさらに早まる。
「(お前は……何が目的なんだ……?)」
彼女の足を持ち上げ、くの字に曲げ、またさらに奥をガンガン突き上げる。
「あっ……ぁ…………せんせ……! はぁっ……!!」
姫の嬌声を耳にし、ゾクゾクしたものが一気にせり上がってきた。
「ッゥ……! いッ…………!!!!!」