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【JOJO・アヴドゥル夢※R18】先生と一緒に【現パロ】

第8章 これ以上焦らすんじゃあない


何度も果てたい衝動を堪えて、私は一心不乱に律動した。
最奥を連続して突き上げた時、姫の膣内が妖しくビクビクと蠢き、肉棒をガンガンに締め上げた。

「っ!? あっ、ああああぁンッ!」
一瞬、体が硬直して、すぐに弛緩した。
姫が果てた様子を確認しても、私は腰の動きをやめなかった。

「ひぅっ! あぁ、アヴドゥル先生っ……私、もう……! せんせぇっ……」

「私はまだだ……っ、……もう少し……付き合ってもらうぞ……」

姫の中は果てたばかりだと言うのに、更なるエクスタシーを求め悦楽の坩堝と化す。締め付ける強さも変わらず、私の存在を受け入れている。

「アヴドゥル先生……っ」

「ハァ……ッ……先生……じゃあ……ない……、」

情熱的な抽送を続けながら、私は姫の頭を掻き抱くと、自らの唇で彼女の唇を塞いだ。姫はくぐもった声を漏らしながら体を震わせた。

「2人の時は先生じゃあない……」

「あ、……アヴドゥル……さん……?」

「ああ。それで……それでいいッ!」

深深と肉槍を奥へ一気に叩き込んでいく。
姫は幼い顔を淫らにさせ、私から与えられる快楽に肉壺をザワザワと蠢かせる。「ッう……!」一瞬、私の息が止まる。小さくうめき声を上げ、緊張が解き放たれた。熱い精液が、膜越しに中へ注がれる。

姫は、強く私にしがみついて荒い息を整えながら笑みを浮かべた。とても幸せそうだった。
全身の力が抜ける。
絶頂の余韻に、そのまま眠ってしまいそうだった。





「えっと……」
外にシーツを干し終えた姫は、赤い顔をしてオホンと咳払いした。
「次からはタオルか何か敷いた方が無難ですね」
赤い顔で俯いた。
「あそこまで濡らすとはな。子供のおねしょと変わらんぞ」
「あっあれは、アヴドゥルせん……さんが!!」
真っ赤な顔で、背中を向け、彼女はエプロンの紐をキュッと結んだ。ぶつぶつ言いながら、夕飯の支度をしている。
アヴドゥルは、シャワーを浴び終えて座椅子に座っていた。朝に悩まされた二日酔いもすっかり良くなり、気分も爽快だった。
日も傾いて来て、もう夜の帳。

「日が落ちたら帰るからな」
アヴドゥルは立ち上がって、食材をざくざく切っていた姫の後ろから抱きしめた。
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