【JOJO・アヴドゥル夢※R18】先生と一緒に【現パロ】
第8章 これ以上焦らすんじゃあない
「少し待ってくれ」
私毛布から出て、そのバッグの中を漁る。……取り出したのはもちろん避妊具。せっかく買ったのに装備しなくては意味が無いだろう。
ピリッと連結して袋から1つ外し、それを持ってベッドに戻った。
「こ、これがコンドームかぁ……」
興味深げに私がつまんで持っていたソレを眺めている。
「見ていいです?」
「構わないが…………その、」
未開封の避妊具の袋を持って、くりくりといじったり、じいっと見ている。
「男性側? 向きがあるんですね……薄さが……0.01? ふぅん……」
「…………」
「先生が買ってきたんですよね。コンビニにも置いてあるんだ……やっぱり薄いといい感じなんですか?」
「…………」
私は、パッと姫の手から避妊具を取り上げ、ビリッと素早く開封した。
もう我慢できないほどの状態の私は彼女を睨みつける。
「これ以上焦らすんじゃあない」
手早く怒張した肉棒に装着し、姫の脚を割って、体を押し進める。
「優しくできなくなるぞ」
彼女は不安げに私を見上げたが、にこりと微笑んだ。
「ごめんなさい。……でも、優しくなくても……アヴドゥル先生大好きだから」
「……まったく」
私も苦笑して、腰を奥へゆっくりすすめた。彼女の熱くぬるついた粘膜が、膜ごしでもはっきりと感じ取れた。
ゆるゆると膣の浅い部分を上下させた。
だが、優しく抱きたいのに姫がそうさせてくれない。ねだるように、誘うように彼女の腰が揺らめく。まるで、私を挑発しているようだ。
いつしか、私の腰の動きは激しくなっていた。やらしい水音を立てながら腰がぶつかるたびに、姫の喘ぎ声が激しさを増し、私の肉槍を万力のように締めつける。
「っく……すま……ない………ッ……これでは…………ハァッ……最初と……変わらない……な」
言葉を発する度に息が乱れる。
いつの間にか毛布も蹴散らかされていた。
「あっ……ああぁ……ッ! せんせ、……だっ……だいじょ……ぶ……っ、」
姫も声を出すのも精一杯な様子だった。先程はああ言ったものの、獰猛な腰の動きはまったく止まらない。むしろ、猛然と激しさを増す。膣壁を抉るたび、愛液が膣口から溢れ、ベッドのシーツにいくつもしみを作っていく。