【JOJO・アヴドゥル夢※R18】先生と一緒に【現パロ】
第2章 私のキャラじゃあない
「(くそ…………私の方が止まらなくなるのは……何でだ)」
彼女の反応を見ていると、堪らない気持ちになってくる。……小さくピンと立ち上がった乳首をペロリと舐めると、姫は小さく声を上げた。「はぅ……っ……! ぁ……やあぁ……」
本当に初々しい反応するなぁと、アヴドゥルはそんな事を考えてしまっていた。
昨日のアレの前は「ビッチ」だと思っていたのに。
「(まさか、アレが初めてだったとは言わないよな…………?)」
あんなのが彼女の初体験だったかもしれないと思うと、誘われたとはいえ申し訳ない……そんな風に考える自分自身も信じられなかった。
悪いのは彼女だと言い聞かせる。
男をあんなふうに、こんなふうにおちょくって。
自業自得だと。
「(だが……溺れつつある私はなんと言えば…………)」
情けないと思った。彼女の甘い声と吐息と体に発情して反応してしまっている自分も悪いと。はち切れそうなほど、もう彼の肉棒はスラックスと下着の中でパンパンになっていた。
乳首を軽く甘噛みすると、ビクビクビクと体が震えた。足もガクガクと震え、立っていられなくなったのか、壁に背中を預けて床へズルズルと落ちていく……。
アヴドゥルは姫の体を押さえ、跪く彼の顔と彼女の顔の高さが同じになった。
お互い、ハアハアと荒い息を繰り返す。
昨日より短めなスカートからは、白い太ももがちらりと覗いていた。そこから放たれる妖艶な雰囲気にくらりとする。
「(こんな私……誰にも、言えん)」
そのまま姫を床に寝かせ、湿った下着を脱がせた。
「っあ、あの……」
「なんだ?」
彼に見下ろされ、彼女は赤い顔をそむける。
足をM字に開脚され、恥ずかしげに腕を交差させて顔を隠してしまう。
それに構わず、アヴドゥルはスーツの袖を捲りあげた。指を彼女の秘部へ持っていき、大陰唇を人差し指と中指で開く……すでにぐしょぐしょに濡れた膣口に右手の中指をゆっくりと差し込んでいった。