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【JOJO・アヴドゥル夢※R18】先生と一緒に【現パロ】

第2章 私のキャラじゃあない


アヴドゥルはゴクリと生唾を飲み込んだ。
何でこんな小娘に翻弄されているのだろう。

「(こんなの私のキャラじゃあない……!)」

と、思っているのに昨日の快感を体が思い出してしまって、体が疼く。
それを見透かしているのか分からないが、姫のカラダがぐっと近寄った。

「やめろ、人に……見られる……それに、お前、4限があるだろう」
「いいえ、4限の科目はとっていないので……だから……」
「だから……?」
「ま、また……私と…………」

アヴドゥルは体を少し離し「だめだ」
その答えを聞いて、切なそうな表情をする姫だったが、とあるものが目に入って、恥ずかしそうに目を伏せながら言った。

「せんせぃ…………また……勃ってます……よ?」

「っ……!?」

姫は、幼い顔を少し強気にした。

「こっ、……断ったら皆に言っちゃいますよ……!」

脅迫めいたことを言われ、はーっとため息をついた。





いつの間にか、2人はまた昨日と同じように研究室にいた。今度はアヴドゥルがガチャリと研究室のドアを中から施錠した。

「(いつの間にか、なんて……とてもいい加減な考えだ)」

本当にダメと思っているのなら、力ずくで拒否できるのに。
入口の前に立つ彼の背中に、姫はピトっとくっついた。
ゾクゾクとした感覚が全身に駆け巡る。
一昨日、単位をくれと騒いでいた女子生徒がくっついてきた時は何も感じなかったのに。
あの子の方が胸が大きかったのに。
本当に何も感じなかった。
姫の方が、子供のように小さくて。
胸も小さいのに。
背徳感さえ感じる。
それさえも快感に感じてしまう。

「で、どうすればいいんだ……」
「えっと……」
恥ずかしげに姫は言った。

「胸……さ、触って欲しい…………です……」
「……分かった」

姫に向き直り、壁にドンと押し当てる。
するすると手を彼女の体に這わせ、ブラウスの裾に手を差し込んだ。
屈んだままでは体勢がつらく、アヴドゥルは膝を床に下ろした。
ブラウスとブラジャーごと捲りあげると、小さい胸が。……ふにふにと両胸を揉まれ、「っあ……ぅ」と声を漏らした姫は眉を悩ましそうに歪め、さらに頬を紅潮させた。
時々、くりくりと乳首を弄られ、肩が小さく震える。
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