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ヘブンズシュガーⅢ【気象系BL小説】

第2章 今日の猫来井さん③


「はにゃっ…にゃっ…あぁっん…」

和の超絶テクを受けながら、猫来井さんは悶え始めた。

「ひっ…ぁ…気持ちいいれすぅっ…」

ぐちゅぐちゅ音を立てながら、美味しそうに和のかわいいお口がギンギンちゃんを飲み込んでる。

「いいこ…和、ご褒美だよ…」

さっきまで入ってたから、和の後ろのお口はぽっかりと開いて俺を待ってる。
そこに俺のギンギンくんを押し付けると、一気に中に突き挿れた。

「んあっ…」

くぐもった声が聞こえたけど、もう俺も限界だったからそのまま遠慮なく和の腰を持って突き上げた。

「にゃあっ…も、あぁっ…出ちゃいますぅっ…」

猫来井さんが悶えながら、シーツを掴んで我慢してる。
そんな姿を見てたら、俺も…

「和っ…」

和の前に手を滑り込ませて、ぎゅっと和のでっかいギンギンさんを握り込んだ。

「んんんっ…」

背中を少し反らせながら、和も気持ちよくなってるみたい。

「もっ…俺、余裕ないからっ…このまま出すぞっ…」
「ん…わぁった…」

ガンガン腰を和に打ち付けながら、ギンギンさんを扱いて。
ぎゅうぎゅうに中が締まって、熱い。

「はっ…あっ…和っ…気持ちいいっ…」
「んーっ…ねこじゅんっ…」
「私っ…私もうっ…だめぇっ…」

猫来井さんの叫びと同時に、俺達は絶頂を迎えた。


やーべぇ…超気持ちいい…
これだから、またたびはやめらんないんだよな…

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