第10章 もっと♡にゃんこわんこ

その瞬間に、ぼくのおちんちん、ぜんぶかずに入っちゃった。

「きゃぅっ…んっ…」
「あ…かじゅぅ…ごめんねぇ…全部入っちゃったぁ…」
「い、い…さとしぃ…」

かずが手を伸ばして、ぼくのこと抱きしめてくれた。

「きもちいいのぉ…さとしぃ…」
「かじゅぅ…」

ぼくもかずのからだをぎゅううって抱きしめた。

「だいしゅきだよ…かじゅう…」
「さとしぃ…僕もだいすきだよ…」

おちんちんもかずに抱きしめられてるみたい。
あったかくて…せまくて…ぬるぬるできもちいい…

思わずかくんってこしが動いちゃった。

「きゃんっ…」

びくびくってかずの体が反りかえる。

「かじゅぅ…」
「さとぉ…」
「きもちーの…？かじゅぅ…」
「ん…きもちいぃの…だからもっと…さとし…」

かずがえんえん泣きながら、ぼくのお口をぺろぺろ舐めてくれる。
ぼくもかずのお口をぺろぺろしながら、腰を動かした。

「きゃうっ…きゃんっ…あっ…さとっ…」
「ああ…かじゅぅ…かずぅ…」

こんなに気持ちいいの初めてだった。
おちんちんあったかくてぬるぬるで、ずっとかずの中に居たい。

「んっ…にゃっ…んっ…か…ず…も、ぼくでちゃう…」
「いいよ…さと、僕も出るからぁ…そのまま…」