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ヘブンズシュガーⅢ【気象系BL小説】

第10章 もっと♡にゃんこわんこ


ぼくの腰、こんなに早くうごくんだって…
ぼくもびっくりした。

「きゃうんっ…きゃうっ…さとぉっ…待ってぇ…」

かずはえんえんしながら、ぼくにしがみついて。
とってもきもちよさそう。
ほっぺた、まっかで…唇もぴんくいろ…

「かじゅ…かわいい…」

ぺろんとかずのくちびるを舐めて。
かずの首筋もべろんって舐めた。

ぴくぴくってかずの耳が動く。

「さとしぃ…おっきいよお…」
「ごめんにゃ…?」
「大丈夫…きもちいいの…」

そういうと、とってもとっても気持ちよさそうな顔をした。
がまんできないから、また腰をうごかした。

「さとっ…きゃうっ…さとぉっ…僕っ…僕っ…」

かずのからだがぶるぶるって震えて…
急に中がきゅうううってぼくのおちんちんを締め付けた。

「にゃああああっ…かずうっ…でるぅっ…」

きもちよくてきもちよくて…

「さとしぃっ…きゃうぅぅっ…」

かずのからだがのけぞって、おちんちんの先から白いのがいっぱいでてきた。
同時にぼくも、かずのなかにいっぱいいっぱい白いのをだした。

「にゃぁぁぁ…」
「さとしぃ…」

かずがぼくのこと、ぎゅううってだきしめてくれた。

「お誕生日のお祝い、ありがとうね…」

そう言って、いいこいいこって頭撫でてくれた。

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