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ヘブンズシュガーⅢ【気象系BL小説】

第10章 もっと♡にゃんこわんこ


その間に、しっぽでまつもとさんの体をなでなでしてたら、嬉しそうに笑ってくれる。

「さとし…かわいい…」
「まちゅもとしゃぁん…もっとして…?」
「ああ…」

まつもとさんは、ぼくのあんよのつけねにちゅってしてくれて。
そのままぼくのおちんちんぱくんって食べてくれた。

「ひゃにゃっ…」

ぼくもきもちよくて、かずみたいに背中が反った。
まつもとさんのお口からぐちゅぐちゅって音が聞こえて。
ぼくの先っぽをぐりぐりって舌でしてくれて。

「にゃ…にゃぁ…それきもちぃ…まちゅもとしゃあん…」

そういったら、まつもとさんは嬉しそうにぼくを咥えたまま笑ってくれて。
そっとぼくのおしりの穴に指を入れた。

「うにゃっ…にゃっ…うぅっ…」
「あれぇ…随分柔らかいのな…?もしかして昨日かずといいことした?」
「にゃっにゃあっ…」
「へえ…昨日も今日もいいこいいこされたいなんて…さとしは悪い子だなあ…」

まつもとさんは起き上がってぼくに覆いかぶさってくると、ちゅって額にちゅーしてくれた。

「そうなの…ぼく、わるいこなの…」
「ふふ…そうだな。えっちのときのさとしは、悪い子だな…」
「わるいこだから…もっとして…?」

ぎゅっとまつもとさんの肩を握った。

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