第10章 もっと♡にゃんこわんこ
その間に、しっぽでまつもとさんの体をなでなでしてたら、嬉しそうに笑ってくれる。
「さとし…かわいい…」
「まちゅもとしゃぁん…もっとして…?」
「ああ…」
まつもとさんは、ぼくのあんよのつけねにちゅってしてくれて。
そのままぼくのおちんちんぱくんって食べてくれた。
「ひゃにゃっ…」
ぼくもきもちよくて、かずみたいに背中が反った。
まつもとさんのお口からぐちゅぐちゅって音が聞こえて。
ぼくの先っぽをぐりぐりって舌でしてくれて。
「にゃ…にゃぁ…それきもちぃ…まちゅもとしゃあん…」
そういったら、まつもとさんは嬉しそうにぼくを咥えたまま笑ってくれて。
そっとぼくのおしりの穴に指を入れた。
「うにゃっ…にゃっ…うぅっ…」
「あれぇ…随分柔らかいのな…?もしかして昨日かずといいことした?」
「にゃっにゃあっ…」
「へえ…昨日も今日もいいこいいこされたいなんて…さとしは悪い子だなあ…」
まつもとさんは起き上がってぼくに覆いかぶさってくると、ちゅって額にちゅーしてくれた。
「そうなの…ぼく、わるいこなの…」
「ふふ…そうだな。えっちのときのさとしは、悪い子だな…」
「わるいこだから…もっとして…?」
ぎゅっとまつもとさんの肩を握った。