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ヘブンズシュガーⅢ【気象系BL小説】

第9章 からふるどろっぷすす from ドラジェ ─dragee─


「俺、藤ヶ谷くんから、ネコの客だからって聞いて行ったの。でもさ、行ってみたら抱きたいって言うからさ…びっくりしちゃって」

雅紀はその時のことを思い出しているのか、ニヤニヤが止まらない。

「なんかさ…なんていうの…ギャップ?全然普段のイメージ男らしいのにさ…なんか、えっちの時めっちゃ可愛いんだよなあ…」

じゅるっとよだれまでこぼす始末だ。

「ちょっと首筋をカプってやってふーって息を吹きかけたらさ…いー声で鳴くわけよぉ…」
「相葉さん、ヨダレ…」

ニノが気持ち悪いものを見る目で注意すると、慌てて服の袖で拭いた。

「それにさ…童貞だっていうわけよ。俺もう、びっくりしちゃってさ!」
「「「えっ…!?」」」

三人同時に、素っ頓狂な声を上げた。
思わず三人で目を合わせてしまった。

…どこかで聞いたことある話だ…
と、その顔には書いてある。
話を聞いてると、どうしてもアイツと重なる。
多分この二人もそう思ってて…

そりゃそうだ。
智もニノもアイツに呼ばれてるわけで…
同じ話を聞いているに違いない。


有名人で、普段はかっこいい。
でもセックスのときは、超絶かわいい。
そして童貞を捨てたがっていた…

松本潤のこと言ってんのか…?


「ど、どーしたの?三人とも…」
「いや、なんでも…続けて?」

そう促すと、雅紀は不思議な顔をしながら話を続けた。

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