• テキストサイズ

僕は女の子になりたい【R18】

第3章 デートをしよう



「ユーリ?」

「あ、あの…確かに男の時はシヴァ様に強い憧れを抱いてました。でも…今は違うんです」


シヴァの背中に回した腕にそっと力を込める


「男に戻った時でもシヴァ様にドキドキしてしまうんです…。だから…私も性別関係なく…シヴァ様が好きです」

「ユーリ…本当…なのか」

「はいっ!」


ぎゅっと強く抱きしめられる

何度も抱かれてきたが、ここまで気持ちが通じたのは初めてかもしれない


「ユーリ…愛してる」

「私もです、シヴァ様」


そっとキスをする

最初はついばむようなキスだったが、自然とそれは深くなっていき…


「あっ…ダメです…シヴァ様…時間が…」

「ユーリが俺をあおったんだろ」

「そんなこと…ひぁっ!!」


挿入されたままの男根がビクンと跳ね、太さと硬さを取り戻していく


「やぁ…シヴァ様…またおっきく…」

「当然だ。もっとお前を抱きたいと思っているのだから」

「そんな…あぁん!だって、あん…あぁっ…毎晩して…るのに…あぁん!」


毎晩二回までの約束で抱かれていた

それなのに、シヴァは衰えることを知らない

本当に絶倫なのだとユーリは改めて実感した


「動くぞ」

「あっ…あぁぁぁん!!」


そしてユーリはすぐに気持ちよくなり、何も考えられなくなってしまうのだった


/ 239ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp