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僕は女の子になりたい【R18】

第2章 魔女の逃亡



「どうした。見られただけで感じたか。シーツがびしょびしょだ」

「やぁ…いじわる…しないでくださ…」


ユーリはいやいやと首を横に振るが、シヴァは嬉しそうにユーリを見下ろすだけだった

ユーリの恥じらう姿が、蜜を溢れさせるあられもない姿が可愛いくて、シヴァは笑みを隠せないでいた

自分の愛撫に感じ、こんなにも秘部をヒクつかせているのだ

早く己の熱を中で発散させたいが、昼間の一方的な情事を思い出し、わずかに冷静になる


「しっかりほぐさないとな」

「ひやぁんっ!」


不意に蜜をすくわれ、ユーリは大きく声をあげてしまう


「ユーリ。声は抑えるんだ。隣の奴が可哀想だろ」

「そんな…だってシヴァ様…」

「ほら、ちゃんと我慢するんだ」


蜜壺の入り口を撫でられ、ユーリは声にならない悲鳴を上げる

シーツを掴み、必死に声を殺すユーリの姿にシヴァはまたしても興奮していた

しかしユーリはそんな事気づく様子も無く、与えられる刺激に酔いしれていた


くちゃくちゃと卑猥な水音が部屋に響く

撫で回されてるだけだというのにユーリはより体を熱くしていた


「ユーリの中は熱いな」

「……っ!!」


指が挿入され、ユーリはビクンと体を震わせる


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