第2章 魔女の逃亡
舐められていない方の飾りは指でグリグリと押されたかと思うと、摘ままれ、引っ張られ、指が離れるとぷるんと胸が大きく揺れた
そして間髪入れずに摘ままれる
しっとりと汗をかいた肌はシヴァの手に吸い付くようだった
あまりの気持ち良さにユーリは頭を振る
本当におかしくなってしまいそうだった
さらにシヴァの愛撫が激しさを増すと
「や、やぁぁん!!」
ユーリの体がビクンと跳ねる
達してしまったのだ
「ユーリ、気持ち良かったか」
「…はい、シヴァ様」
優しく頭を撫でられ、涙がこぼれる
幸せすぎておかしくなってしまったのかもしれない
「だがユーリ…まだまだこれからだぞ」
「えっ…あっ…」
下着が剥ぎ取られると、両膝を掴まれ、大きく広げられる
ユーリの大切な秘部が丸見えだった
「シヴァ様…やぁ…見ない…で」
「何を言う。わかっているだろう。お前のアソコはヒクついて止めどなく蜜を溢れさせている。見て欲しいんだろ」
「そ、そんな…」
言い当てられて恥ずかしくなる
シヴァに見られた途端、秘部が更に疼いたのだ
見られて嬉しい、そう言っているようである
「だが、見られるだけじゃ物足りないないのだろう」
シヴァの焦らしに、蜜がより一層溢れた