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僕は女の子になりたい【R18】

第2章 魔女の逃亡



昨夜に比べれば、昼間の情事は時間が無く、乱暴だったかもしれない

それでも…


「シヴァ様、私…ちゃんと気持ち良かったです…」

「ユーリ…」

「んんっ!」


再び舌を絡めとられ、先程より呼吸が苦しくなる

覆い被さったシヴァの首に腕を絡めると、太ももに硬いモノが当たった

シヴァも感じてくれてるのだと思えば嬉しくなり、より一層強く舌をむさぼる

夜着の上から胸を触られ、ピクンと体が跳ねてしまう

苦しいからとブラジャーはしていなかったため、簡単に揉みしだかれる


「あぁん…はぁっ」


大きな手に揉まれ、それは形を変える

夜着の上からでもわかるほど胸の飾りはピンと主張していた

直接触れて欲しくてユーリがもじもじしていると、それを察したのかシヴァはすぐに脱がせてくれた


下着一枚だけの姿

本来なら恥ずかしくて隠してしまいたくなるはずだが


「あんっ!シヴァ様ぁっ!」


胸の飾りに吸い付き、固くなったそれを弾くように舐め回されたら、恥ずかしさより嬉しさが勝る

舌で転がされ、くるくると輪を描くように舐められ、ちゅぱっと音を立てて吸われる


気持ち良すぎておかしくなっちゃうよぉっ…!!


ユーリはシヴァの頭を抱きしめ、喘いでいた


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