第8章 これからの二人
激しく肌がぶつかりあい、最奥を突き上げられる
「あぁん!やぁん!!気持ち…良いっ!!」
ユーリはガクガクと震えながら喘ぎ、シヴァの男根を締め付けていた
ベッドがギシギシと音を立て、大きな染みのできたシーツは乱れていた
今日からまた思う存分抱いてもらえる
そう思ったらまたしてもユーリは興奮していた
そして…
「あぁん!!イク…っ!イクぅぅぅっ!!」
ビクンと体を震わせ絶頂に達した
「まだだ…!もっとイケ!」
「やぁん!!今…イった…ばっか…ぁん!!」
頭が真っ白になりそうな程の快感が襲う
シヴァに与えられる快感が全身を駆け巡り、絶頂に達する
ぐちゃぐちゃに蜜が飛び散り、ユーリは体を震わせたまま喘ぎ続けていた
「はぁっ…締め付けるな…くそっ…!一回出すぞ」
「あぁん!きて…奥に…下さいっ!」
男根がビクンと震える
そして中に大量の欲を吐き出していた
「あぁ…シヴァ様のが…久しぶりに…」
「そうだな…はぁっ…」
まだまだ元気な男根を抜くと、蜜壺からこぽっと愛液が溢れる
久しぶりに見る光景にシヴァはまた興奮した
「ユーリ…今日は朝までお前を抱く。意識を飛ばすなよ」
「が…頑張りま…あぁん!!」
再び男根がねじ込まれ、激しく抽送を始める
最早ユーリは欲に忠実に溺れていた