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僕は女の子になりたい【R18】

第7章 奇跡はすぐに



「あぁん!!やぁん!!気持ちっ…!!」


ベッドがギシギシと音を立てる

卑猥な水音が部屋中に響き、ユーリは喘いでいた

シヴァが腰を打ち付ける度に肌がぶつかる音が響く

それさえも気持ち良かった


「あぁん!あん!!…はぁん!!」


膝の裏を押さえつけられ、膝が胸に付きそうだった

その為お尻が浮き、男根が出入りするのがよく見える

ユーリは交わる部分から目が離せなかった

見いったまま喘いでいるのだ

太くたくましい男根は血管が浮き上がり、暴力的にユーリの奥をむさぼる

その光景がユーリは好きだった

それを見て更に興奮してしまうのだ

その証拠に、男根が抽送を繰り返す度に蜜が溢れ、お尻をつたって流れていく


「ずいぶん…締め付けるな…ユーリ」

「あぁん!だって…気持ち…良いっ…!」

「まったく…美味しそうに咥えやがって…」

「はぁん!すごいっ…シヴァ様ぁっ!!イクぅぅぅっっ!!!」


シヴァの腰がより一層激しさを増すとユーリは絶頂に達していた

そして快感にうち震えるユーリのお尻を掴むと、シヴァも最奥に己の欲を吐き出していた


「あぁん…お腹の奥が…熱い…」

「はぁ…はぁっ。まだだ、ユーリ…」

「えっ…あっ!あぁん!!」


シヴァが再び抽送を始める

男根はまだまだ元気なようで、そのたくましさは健在だった


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