第7章 奇跡はすぐに
「はぁ…はぁ…っ」
ぐったりして倒れたユーリをシヴァは見下ろす
朝からユーリを抱くのは初めてだったため、戸惑いよりも興奮の方が勝っていた
「いつもより感じていないか、ユーリ」
「そ、それは…」
ユーリは恥ずかしくて目を反らす
こんなに早く潮を吹くなんて思わなかった
しかも床を汚してしまい、ユーリは申し訳なさで胸がいっぱいになる
「あの…ごめんなさい…」
「謝ることではない。気持ち良かったのだろ」
「………はい」
ユーリは小さく頷く
いつも以上に気持ち良くなっていたのは事実だ
簡単に達することはあっても、早々に潮を吹くなんてことはなかったのだから
「次は中を確かめる」
「あっ…シヴァ様…」
足を開かれると、びしょびしょに濡れた秘部が露になる
シヴァはそこへ男根の先端をあてがうと、ゆっくりと腰を沈めた
「あぁ…絡み付くようなこの感覚…いつもどおり気持ちが良い…」
「あん…シヴァ様ぁ…私も気持ち…良いです」
「ほら、わかるか。お前の好きな奥だ」
シヴァの大きな男根が最奥にぶつかる
それだけでユーリはゾクゾクした
「さぁ、どうして欲しいか言うんだ」
「………っ」
ユーリはぎゅっと目を閉じると、覚悟したように目を開けてシヴァを見つめる
「シヴァ様のおちんちんで、私のぐしゃぐしゃのおまんこを、いっぱい突き上げて下さい…」