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僕は女の子になりたい【R18】

第7章 奇跡はすぐに



ちゅっと耳に、首にキスをされ、ユーリは身もだえる


「ふ…んんっ…シヴァ様ぁ…」

「ちゃんと濡れてるか確認しなくちゃな。ユーリ…」


そっと囁かれ、ユーリはゆっくりと足を開く

M字に開いた足は、シヴァの手を誘うように震えていた


「シヴァ様…触って…」

「あぁ、確認が必要だからな」


ユーリの右胸を揉んでいたシヴァの右手がゆっくりと下がる

そして―――


くちゃっ…


そこは想像どおり、ぐっしょりと濡れていた


「いつもより濡れていないか?」

「あ…あん…そんなこと…」


シヴァの指は秘部を撫で、指で蜜をすくうとユーリに濡れた指を見せつける


「そんなことない、か?」

「あっ…」


目の前に差し出されたシヴァの指はテラテラと輝いていた

とろみのある蜜が絡み付いている


「中はもっと濡れているんだろ」

「それは…」

「違うか?」


いたずらに囁くシヴァにユーリは胸が熱くなる


「シヴァ様の指で…確認してください…」

「ふっ。なかなかに可愛い事を言う」


シヴァは再び右手でユーリの秘部を撫でると、ずちゅっ…と音を立てて蜜壺に指をねじ込む


「はぁん…っ!」


指が中の壁をこすり、すぐに気持ちよくなる

ユーリはすぐに喘いでいた


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