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僕は女の子になりたい【R18】

第6章 女神への誓い



必死にしゃぶりつき、ユーリの顎が限界を向かえた頃、ドピュッと口の中に温かいものが放出される

ユーリはしっかりと受け止めると、男根の震えが止まったのを確認してからゴクリと喉を上下させた

慣れてしまったこの味は自分だけのもの

そんな淡い独占欲を胸の底に隠し、ユーリは丁寧にシヴァの男根を舐めとる

もう少し達するのが遅ければユーリの顎の方が先に力尽きていたかもしれない

そんな不安と安心が入り交じったユーリだったが、当然シヴァはそれを見越して射精したなんて…ユーリは知るよしもなかった


「良くできたな。すごい良かった」

「シヴァ様…」


頭を撫でられ、胸がキュンと高鳴る

誉められた事が嬉しくて、またしてもユーリは男根にしゃぶりついていた

しかし、直ぐにシヴァに止められてしまう


「しゃぶるのはまた今度だ。今はユーリの中に挿れたい。お前だって欲しいだろ」


そう言われて恥ずかしくもあるが、ユーリは頷いていた

欲しくてしょうがないのだ


「なら足を開いてよく見せるんだ」

「はい…」


ユーリは体制を変えると、シヴァに良く見える様に足を開く


「すごいな。太ももまで濡れている」

「言わないで…ください…」


顔が赤くなるのがわかった

シヴァの男根をしゃぶってる間、止めどなく濡らしていたのだから


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