第5章 結婚式の夜
「もっと良く見たい。足を押さえるんだ」
「そんな…」
「足を押さえるのが嫌なら、自分の指ででまんこを開くか?」
言われて首を横に振る
そんなことは出来ない…
ユーリは自分で膝の裏を押さえると、足をM字に固定する
「興奮してるのか?さらに溢れてきたぞ」
「い…言わないで…くださ…」
シヴァが秘部を覗きこむ
だが、なかなか触れてくれそうにない
また焦らされてるのかと思ったら、つい興奮してしまっている自分がいた
「…触ってくださ…お願い…」
「まだだ。よく見せろ。もっと足を開くんだ」
「は…はい…」
ユーリは言われた通り足を大きく開く
くぱぁ…と割れ目が広がり、蜜壺の入り口がよく見えるようになっていた
「綺麗だ。びしょびしょに濡れて、輝いている」
「言わないで…ください」
「言わずにいられるか。こんなにも男を欲してヒクヒクしている。わかるだろ」
「やぁん…」
溢れた蜜はお尻の穴を伝い、マントへと流れてシミを大きくする
庭を汚すのは禁じられているため、敷物を用意するのもルールの一つだった
しかし…
「マントが意味を成さない程溢れてるな」
まだ挿入されてもいない、達してもいない秘部は、シヴァが今まで見た中で一番濡れていた
「やぁ…我慢できない…です」
そしてシヴァを見上げるユーリの瞳も、一段と輝いて見えたのだった