• テキストサイズ

僕は女の子になりたい【R18】

第5章 結婚式の夜



「仕方がないな」


シヴァがふぅっと息を吹き掛けると


「あぁぁん!」


それだけでユーリは興奮した

触れたら直ぐにでも達してしまいそうな勢いだ


「イク時はイクって言うんだ。いいな」

「はい…っ。はぁっ…イかせてくだ…さい」

「はっ。まだ触れてもいないのに、もうイキたいか」


そっとシヴァがユーリの太ももを撫でると、ぴくんと反応する

大きな手が往復するように太ももを撫でるが、濡れた部分には触れてくれない


「やぁ…辛いの…」

「全く。甘え上手になったな。腰が浮いてるぞ」


ユーリは膝を胸に寄せると、腰を浮かせていた

早くシヴァに弄って欲しいという願望が溢れているのだ


「お願い…します…」

「あぁ、そこまで可愛くねだられたら断れないな」


そう言ってシヴァは指で蜜をすくう


「あん…っ!」

「ドロドロだ。昼間にも抱いたが、満足できなかったんだな」

「あっ、ぁぁん!」


蜜壺の入り口をぐちゃぐちゃと撫でられ、ユーリは震える


「すごいな…まだ溢れるか」


シヴァの言うとおり、触れば触るほど蜜が溢れる

そして…ヒクヒクした蜜壺の入り口で指を止めると、それは飲み込まれるようにして沈んでいく


「あぁぁん!ご主人様の…指っ…嬉しい…」


/ 239ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp