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僕は女の子になりたい【R18】

第5章 結婚式の夜



シヴァが敷いてくれたマントの上に寝かされると、直ぐにシヴァが胸に吸い付いてくる

それはキスマークを付け、胸に花びらが散る

さらには固くなった胸の飾りを舐められると


「やぁぁぁん!」


ユーリの声はより一層高くなる

さらに胸の飾りを吸われると、ユーリは迫りくる快感に必死に耐えていた


「あぁぁ、シヴァ様ぁ…」

「ご主人様と呼ぶんだ。言いつけが守れないなら止めるぞ」

「やぁ…止めないでくだ…さ…、ご主人様ぁ」

「いい子だ」


ちゅぱっちゅぱっと胸の飾りを吸い引っ張り、唇が飾りを離した瞬間、胸がぷるんと揺れる

さらに甘噛みされるとユーリは声にならない悲鳴を上げた


「気持ちいいか…」

「はい…ご主人様。ご主人様も…脱いでください」

「そうだな」


バサッとシヴァが服を脱ぎ捨て、上半身裸になる

月明かりに照らされた体はまるで彫刻のように美しかった

鍛えられた体は筋肉が浮かび上がり、光と影によって芸術品と化している

それはシヴァがユーリに抱いた感想と同じだった


「ご主人様の体…素敵です。すごく好き…」


そっとシヴァの首から胸を撫でる

ユーリと違い硬い筋肉質の体

騎士としてシヴァの隣に並びたいと願っていた頃、ユーリもこうなりたいと願っていた

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