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僕は女の子になりたい【R18】

第4章 もっとしよう




「はっ…はぁっ…あん…っ!!」


何度か絶頂に達したユーリ

媚薬の効果より先に切れたのは体力だった

もっと喘ぎたい、もっとイキたい

そう思うのに体は言うことを聞いてくれない


一方、シヴァはまだ媚薬の効果も体力も残っていた

ぐったりしながらも快楽を求めて腰を振り続けるユーリを眺める余裕さえあった


なるほど、あの従業員の女の目的はコレか…


シヴァは冷静に納得した

媚薬を飲んで乱れる恋人を見れる機会なんて早々無い

しかもそんな恋人を見ているとより興奮する

この店のリピーターが多いのも納得だった


「シヴァ様…私もう…」

「まだだ。もっと自分で奥を突くんだ」

「あっ…や…壊れちゃう…」


意識が朦朧としながらもユーリは体をくねらせ、男根を味わう

繋がっている部分はぐちゃぐちゃに濡れており、ベタベタとしていた

蜜が溢れ、吐き出された白濁した液体が溢れ、シーツもぐちゃぐちゃだ


「今度は俺の番だ。四つん這いになってお尻を突き出すんだ」

「はい…シヴァ様…」


ユーリはシヴァの言うとおりの格好になると、秘部を見せつけるように足を広げる


「シヴァ様…早くぅ…」


媚薬の効果か、ユーリは物足りないというようにシヴァにねだる

目は虚ろだが、その姿により興奮したシヴァは


「まったく本当に可愛いな」


そう言って蜜壺に指を飲み込ませた


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