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僕は女の子になりたい【R18】

第4章 もっとしよう




***


「はぁ…はぁ…」


シヴァの息は乱れたままだった

辺りには吐き出された白い液体がベッドにシミを作っている


「シヴァ様…まだ苦しそうですね」


ユーリが両手で男根をしごくと、再び脈打ち射精した

媚薬とはここまで効果があるものなんだろうか

ユーリは驚きでいっぱいだった


「失礼します」


そう言ってユーリは舌先で男根を舐め回す

シヴァがまたしても苦しそうな声を漏らしたが、かまわずユーリは舐め続けた


「ユーリ…」

「私の口に、出してください」


ぱくっと男根を咥え、吸い込むように舐めると

今度は口いっぱいに苦い味が広がる


「げほっ…げほっ」

「ユーリ、悪い…」


思わずむせて吐き出してしまい、体を起こしたシヴァに背中を撫でられる


「もう無理しなくていい」

「違うんです…こほっ。喉に勢いよく当たってびっくりして…」


本当は飲み干すつもりだった

そうすると男は喜ぶものだとレイラに教わっていたからだ

しかし、シヴァはそれを望んでいないように見える


「だいぶ楽になった。無理させて悪かったな」

「無理なんてしてません」


ユーリは首を横に振る

したくてやったことだ

シヴァに少しでも気持ちよく、楽になってほしいからと…


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