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僕は女の子になりたい【R18】

第4章 もっとしよう



赤い液体を飲んでから、快感とは違う気持ち良さにユーリは包まれていた

まるで天国にいるかのような感覚にユーリは癒されたのだ

そして眠りについてからしばらくして

少し体力が回復した体は目を覚ます

一緒に寝ていると思っていたシヴァの姿が見つからず、不安になってその名を呼べばすぐにシヴァは姿を見せてユーリを安心させてくれた

そう、盛り上がった男根を携えて…


わずかに残っていた眠気は吹き飛び、シヴァを見上げる


「私に手伝わせてくれませんか?」


そう告げればシヴァはわずかに驚いたように目を見開く

そして首を横に振った


「シヴァ様…」

「媚薬の効果はどれくらいかわからんが、お前が気にする事ではない。気にしないで寝てくれ」

「そんな…」


ユーリだって媚薬の効果なんて知らない

だが、見ていればシヴァが辛そうにしていることぐらいわかった

冷静を保っているように見えるが、シヴァの息は熱を持ち、瞳は充血している

ガウンの下でドクドクと脈打っているのか、そこが震えていた


「シヴァ様に教えていただいたとおり、頑張りますから。私に口でご奉仕させてください」


そう言ってガウンの上から男根に触れると、シヴァは苦しそうに息を漏らした


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