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僕は女の子になりたい【R18】

第4章 もっとしよう



胸の飾りを摘まんでいたシヴァの右手が下に移動し、赤く腫れ上がった蕾を指で突く


「ひやぁんっ!!」


思わず舌を引っ込めてしまったユーリだったが、直ぐに唇が塞がれ、再び舌を舐められ吸われる

ぐちゃぐちゃにとろけるようなキス

シヴァの左手は胸を愛撫し続け、右手は蕾をぐりぐりと刺激する

男根は相変わらず激しく抽送を繰り返し、ユーリは立っていられない程に膝をガクガクと震わせた

全身に電気が走るような刺激にユーリは涙目でシヴァに訴える


「なんか…いつもより…あっ…おかしく…」

「まだイクな耐えるんだ」

「で…でも…私…もぅ!」

「ダメだ。ほら、今度は自分がイク姿をよく見ろ」


横目で鏡に映る自分を見る

あまりの卑猥さに目を閉じたくなったがシヴァは許してくれない


「あっ!!やぁっ!!私もう…!」

「もう少しだ。耐えろ」


一体シヴァが何を言っているのかわからなかった

いつもならすぐにイかせてくれるのに、快感に耐えるユーリを見続けろと言うのだ

震える膝が更に大きく揺れ、最早限界だった

何度も味わった絶頂とは違う痺れる刺激が駆け巡る


「ダメ…!!シヴァ様ぁっ!!」

「イけ」


小さく囁かれ、ユーリは抵抗を止めて一気に快感を受け入れる

と同時にシャワーのように吹き出たものが見え、ユーリは痙攣しながらも混乱した


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